特許
J-GLOBAL ID:200903099785713330

活線挿抜機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-188070
公開番号(公開出願番号):特開平8-054970
出願日: 1994年08月10日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 データの信頼性を確実に保証可能とする。【構成】 エージェント1-1〜1-3各々の接離予告回路2-1〜2-3は各エージェント1-1〜1-3のデータ転送バス100に対する接離動作時に接離予告信号を他のエージェントに出力する。接離ラッチ回路3-1〜3-3,4-1〜4-3各々は他のエージェントからの接離予告信号をラッチする。ラッチリセット回路5-1〜5-3は夫々自エージェントによるデータ転送終了時にセットされている接離ラッチ回路3-1〜3-3,4-1〜4-3のリセットを行う。再転送回路6-1〜6-3はデータ転送終了時に接離ラッチ回路3-1〜3-3,4-1〜4-3がセットされていれば、ローカルメモリに格納されかつ直前まで転送されていたデータとそのデータ長と転送先のアドレスとを基にそのデータの再転送を行う。
請求項(抜粋):
バスとの接離を予告する予告手段を含む複数のエージェントからなる周辺制御装置の活線挿抜機構であって、他のエージェントの前記予告手段からの前記予告を保持する保持手段と、他のエージェントとの間のデータ転送終了時に前記保持手段の内容に応じてそのデータ転送を再度実行する手段とを前記複数のエージェント各々に有することを特徴とする活線挿抜機構。

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