特許
J-GLOBAL ID：200903099786960756
縦型弾球遊技機
発明者：
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出願人/特許権者：
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公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-200956
公開番号（公開出願番号）：特開平6-198059
出願日： 1992年12月28日
公開日（公表日）： 1994年07月19日
要約：
【要約】【目的】 前枠の小型軽量化を図ることができると共に、信号発生用操作手段として必要に応じて使用可能とし得る操作部を誤って操作することのない縦型弾球遊技機を提供する。【構成】 外枠の下部前面に装着セットし得るセット支板191に下の球受け皿Gを装備し、下の球受け皿Gの収容部198と離れた側外部にスイッチ211の操作部を設けた。【効果】 前枠に装着されていた下の球受け皿Gを外枠に装備したので、その分前枠を小型化することができると共に軽量化することもでき、収容部198の賞球を移動させるとき等に誤って操作部を操作することもない。
請求項（抜粋）：
縦長の固定外郭保持枠をなす外枠と、この外枠の開口前側に組付けられて開閉保持枠をなす前枠と、前記外枠内に開閉及び着脱可能に組付けセットされたセット枠と、このセット枠前側に着脱交換可能にセットされた遊技盤と、前記前枠の窓口内側に組付けられて前記遊技盤を透視保護し得る透視窓扉と、前記セット枠裏側の球処理機構部から排出された賞球を受け入れ得る上の球受け皿及び下の球受け皿と、前記上の球受け皿内側の球出口部に連絡された球送り装置により発射部位に送り込まれた遊技球を前記遊技盤に打ち出す打球発射装置と、を備え、前記下の球受け皿は、前記外枠の下枠部裏側における賞球用の貯留案内部と連絡し得る球出口を開口したセット支板と、このセット支板を基準にして前方に整合セットされる外郭枠体と、セット支板の前面及び外郭枠体の収容セット部の間に組付けセットされて収容部を球出口に整合する皿本体と、を以ってセット支板単位で外枠の下枠部の前面に装着セットし得る1つのユニット皿に構成し、前記外郭枠体と前記皿本体との連絡部に対して前記収容部内の貯留球を皿外へ抜き出し得る球抜き部を装備する一方、前記皿本体の収容部の側外部に当該遊技機に係る所要の信号発生用操作手段として使用可能とされたスイッチ及びこのスイッチに対する操作具を有する操作部を設けたことを特徴とする縦型弾球遊技機。
IPC (3件)：
A63F 7/02 326
, A63F 7/02
, A63F 7/02 328
