特許
J-GLOBAL ID:200903099792478460
変速機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-076970
公開番号(公開出願番号):特開2005-265019
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 遊星歯車機構の要素同士、または要素と周辺部材とを連結・解放する係合制御機構の構成を簡単にすることによって、小型化された変速機を提供する。【解決手段】 第1要素および第2要素および第3要素を備えた遊星歯車機構(PD,PS)と、前記遊星歯車機構(PD,PS)の第1要素と相対回転可能に配置された周辺部材(5A,602A)と、前記遊星歯車機構(PD,PS)における第1要素と連結・解放する場合の連結対象として、前記遊星歯車機構(PD,PS)における第2要素または第3要素のいずれか一方、または前記周辺部材(5A,602A)のいずれかを選択的に変更することの可能な複数の係合制御機構(CL,BR)とが設けられた変速機(1)において、前記遊星歯車機構(PD,PS)における第1要素としての機能と、複数の係合制御機構(CL,BR)の構成要素としての機能とを兼備する共用部材(601)が設けられていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
差動回転可能に取り付けられた第1要素および第2要素および第3要素を備えた遊星歯車機構と、前記遊星歯車機構の第1要素と相対回転可能に配置された周辺部材と、前記遊星歯車機構における第1要素と連結・解放する場合の連結対象として、前記遊星歯車機構における第2要素または第3要素のいずれか一方、または前記周辺部材のいずれかを選択的に変更することの可能な複数の係合制御機構とが設けられた変速機において、
前記遊星歯車機構における第1要素としての機能と、複数の係合制御機構の構成要素としての機能とを兼備する共用部材が設けられていることを特徴とする変速機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
3J028EA09
, 3J028EA25
, 3J028EB03
, 3J028EB13
, 3J028EB23
, 3J028EB54
, 3J028EB62
, 3J028FA14
, 3J028FB03
, 3J028FC16
, 3J028FC23
, 3J028FC62
, 3J028GA03
, 3J028HA12
, 3J056AA03
, 3J056AA08
, 3J056BA04
, 3J056BE07
, 3J056CA02
, 3J056GA04
, 3J056GA12
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ベルト式無段変速機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-145310
出願人:トヨタ自動車株式会社
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一方向クラッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-283525
出願人:株式会社フジユニバンス
審査官引用 (5件)
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特開平2-150540
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特開平2-150540
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変速機の前後進切換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-226167
出願人:富士重工業株式会社
-
車両用前後進切換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-205120
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
一方向クラッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-283525
出願人:株式会社フジユニバンス
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