特許
J-GLOBAL ID:200903099794671631

自動脱鉄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 清明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-341267
公開番号(公開出願番号):特開平7-163904
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 装置全体をコンパクトに、かつ駆動機構を簡素化することができ、さらに貫通管の配列の自由度の大きな自動脱鉄装置を提供すること。【構成】 脱鉄室1内に該脱鉄室1内を貫通する非磁性体からなる貫通管2を所要間隔を置いて複数本配設し、該貫通管2内に棒状の磁気エレメント3を摺動自在に挿通し、該磁気エレメント3の摺動を行うための圧力流体の供給又は排出を行う圧力流体給排手段を貫通管2の管端部部材4の接続口4aに接続する。
請求項(抜粋):
脱鉄室内に該脱鉄室内を貫通する非磁性体からなる貫通管を所要間隔を置いて複数本配設し、該貫通管内に棒状の磁気エレメントを摺動自在に挿通してなる自動脱鉄装置において、前記磁気エレメントの摺動を行うための圧力流体の供給又は排出を行う圧力流体給排手段を前記貫通管に接続してなることを特徴とする自動脱鉄装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公平7-016628
  • 特公平5-025551
  • 特開平4-150960

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