特許
J-GLOBAL ID:200903099798260075

放送受信機及びザッピング支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-142678
公開番号(公開出願番号):特開2006-319869
出願日: 2005年05月16日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】番組視聴中に他の番組にザッピングを行っても、所定時間経過後にザッピング開始前の視聴番組に確実に戻るようにする。【解決手段】放送受信機のCPUは、予め登録されたメイン視聴番組(ステップS3a)の視聴中に、他の番組に切り換えられる(ステップS3b)と、メイン視聴番組以外の他の番組を所定時間だけ視聴するザッピングモードを開始する(ステップS3c)。そして、放送受信機のCPUは、タイマに上記所定時間を設定し(ステップS3d)、このタイマから所定時間が経過したことが通知されると(ステップS3m)、上記ザッピングモードを解除し、メイン視聴番組の再生に戻す(ステップS3n)。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
放送番組を選択的に受信する受信手段と、 前記選択された番組を再生する番組再生手段と、 前記再生中の番組をメイン視聴番組として登録するメイン視聴番組登録手段と、 前記メイン視聴番組の再生中に他の番組に一時的に再生を切り換えるザッピングモードを設定する設定手段と、 前記ザッピングモードの設定時に、前記メイン視聴番組から前記他の番組に再生が切り換えられたことを検出してザッピング開始と判断し、所定時間経過後に前記メイン視聴番組の再生に戻すメイン視聴番組復帰手段と を具備することを特徴とする放送受信機。
IPC (2件):
H04N 5/44 ,  H04B 1/16
FI (2件):
H04N5/44 H ,  H04B1/16 G
Fターム (12件):
5C025AA23 ,  5C025AA30 ,  5C025BA18 ,  5C025BA27 ,  5C025DA04 ,  5C025DA05 ,  5C025DA07 ,  5K061BB06 ,  5K061BB10 ,  5K061CC45 ,  5K061FF01 ,  5K061JJ07
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る