特許
J-GLOBAL ID:200903099804277066

通信システム切換方法および携帯通信端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山下 穣平 ,  志村 博 ,  永井 道雄 ,  山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-030850
公開番号(公開出願番号):特開2005-223711
出願日: 2004年02月06日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 複数の通信システムを利用可能な携帯通信端末における省電力化を図る。【解決手段】 携帯通信端末(100)は、複数の無線通信部(10、20)と、無線通信部を選択的に稼動させる通信制御部(40)とを備える。通信制御部は、現在地にて利用可能な通信システムを検知するための検知手段(41)と、利用可能な通信システムに対応する無線通信部を稼動させ該通信システムの利用不可を検知手段により検知したとき他の無線通信部を稼動させる第1の動作モードを実行するための切換手段(42)と、第1の動作モードの所定期間における無線通信部の稼動の切り換え回数を監視する監視手段(43)と、稼動の切り換え回数が所定回数を超えることを監視手段により検知したとき稼動の切り換えをユーザ操作にて行う第2の動作モードへの移行の可否をユーザに問うためのモード確認手段(44)とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
相互に異なる複数の通信システムを利用するための複数の無線通信手段を有する携帯通信端末が、現在地にて利用可能な通信システムに対応する無線通信手段を稼動させ該稼動させた無線通信手段による当該通信システムの利用が不可となったとき他の無線通信手段を稼動させる第1の動作モードにおいて、所定期間における無線通信手段の稼動の切り換えが所定回数を超えるとき、稼動の切り換えをユーザ操作にて行う第2の動作モードへの移行の可否をユーザに問うことを特徴とする通信システム切換方法。
IPC (3件):
H04Q7/38 ,  H04M1/73 ,  H04Q7/22
FI (3件):
H04B7/26 109G ,  H04M1/73 ,  H04B7/26 107
Fターム (14件):
5K027AA11 ,  5K027BB17 ,  5K027CC08 ,  5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067CC10 ,  5K067DD45 ,  5K067EE04 ,  5K067FF02 ,  5K067FF17 ,  5K067FF23 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ39 ,  5K067LL01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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