特許
J-GLOBAL ID:200903099806686354
漏洩同軸ケーブル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-222541
公開番号(公開出願番号):特開平6-069719
出願日: 1992年08月21日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】複数の周波数帯をまたがって使用できる広帯域のタイプの漏洩同軸ケーブルを提供する。【構成】外導体12には軸方向zに一定周期pごとに主スロットS0 が円周方向に形成され、前記主スロットS0 の間に、副スロットS1 ,S2 ,S4 ,S5が一定周期s(s=p/r,rは4以上の整数)ごとに円周方向に形成されている。【効果】漏洩同軸ケーブルの動作最高周波数と動作最低周波数との比を、従来の2倍から、3倍又はそれ以上に広げることができるので、漏洩同軸ケーブルの一層の広帯域化を図ることができる。
請求項(抜粋):
内導体、外導体及び両導体間に満たされた絶縁体からなり、外導体には軸方向に一定周期pごとに主スロットが形成されている漏洩同軸ケーブルにおいて、前記主スロットの間に、副スロットが一定周期s(s=p/k,kは4以上の整数)ごとに形成され、すべてのスロットは円周方向を向いていることを特徴とする漏洩同軸ケーブル。
IPC (2件):
引用特許:
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