特許
J-GLOBAL ID:200903099807573430

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-200018
公開番号(公開出願番号):特開2005-043425
出願日: 2003年07月22日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】湿度や紙の厚さが変化しても紙カールが発生しない画像形成装置を提供する。【解決手段】用紙が収納される用紙収納体の内部の湿度を検出する湿度センサと、ヒートローラと、プレスローラと、を有し、前記ヒートローラが前記プレスローラの上側に配置され、トナー像が形成された前記用紙を前記ヒートローラと前記プレスローラとの間の第1のニップ部に第1の速度で通過させて定着動作を行う定着器と、前記定着器の下流側に横向きに設けられ、一対のローラを有し、前記定着器から搬送される前記用紙を第2のニップ部に挟んで第2の速度で通過させて排紙し、前記湿度センサでの検出湿度に応じて、前記用紙が上向きに湾曲するように前記第2の速度を前記第1の速度よりも遅くする排紙部と、を備えることを特徴とする画像形成装置を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
用紙が収納される用紙収納体の内部の湿度を検出する湿度センサと、 ヒートローラと、プレスローラと、を有し、前記ヒートローラが前記プレスローラの上側に配置され、トナー像が形成された前記用紙を前記ヒートローラと前記プレスローラとの間の第1のニップ部に第1の速度で通過させて定着動作を行う定着器と、 前記定着器の下流側に横向きに設けられ、一対のローラを有し、前記定着器から搬送される前記用紙を第2のニップ部に挟んで第2の速度で通過させて排紙し、 前記湿度センサでの検出湿度に応じて、前記用紙が上向きに湾曲するように前記第2の速度を前記第1の速度よりも遅くする排紙部と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G15/00 ,  B65H5/06 ,  B65H29/70 ,  G03G21/14
FI (4件):
G03G15/00 530 ,  B65H5/06 J ,  B65H29/70 ,  G03G21/00 372
Fターム (23件):
2H027DA14 ,  2H027DC02 ,  2H027DE07 ,  2H027ED19 ,  2H027EE03 ,  2H072AA02 ,  2H072AA12 ,  2H072AA30 ,  2H072AB07 ,  2H072BA12 ,  2H072CA01 ,  2H072CA02 ,  2H072JA02 ,  3F049AA01 ,  3F049DA12 ,  3F049EA10 ,  3F049EA14 ,  3F049LA01 ,  3F049LB03 ,  3F053HA03 ,  3F053HB22 ,  3F053LA01 ,  3F053LB03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 用紙カール矯正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-080346   出願人:ミノルタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-374977   出願人:キヤノン株式会社

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