特許
J-GLOBAL ID:200903099808094926
エアバッグ用のガス発生器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-210444
公開番号(公開出願番号):特開平6-211095
出願日: 1992年08月06日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】 迅速に且つ完全に発火し特にガス発生材料の迅速な燃焼が行われるような非常に小さな容積のガス発生器を提供し、更にそのガス発生器を合理的に且つコスト的に有利に製造できるように構成する。【構成】 耐圧性および抗張力性織物(6)から成る高圧袋(1,40,53)又は高圧容器(71)のような気密で耐火性を有し可撓性又は弾性を有する非破裂性の高圧構造部品の中に、ガス発生材料(4)が点火装置(5)と共に配置され、前記高圧構造部品がガス圧に関係して開く設定破断個所(10,45,51,60,61)を有し、この設定破断個所が抗張力性織物から成る流出窓(22)付きの低圧袋(20,41,52)に開口している。
請求項(抜粋):
アジド基のガス発生材料、点火装置および少なくとも一層のろ網織物を有しているエアバッグ用のガス発生器において、耐圧性および抗張力性織物(6)から成る高圧袋(1,40,53)又は高圧容器(71)のような気密で耐火性を有し可撓性又は弾性を有する非破裂性の高圧構造部品の中に、ガス発生材料(4)が点火装置(5)と共に配置され、前記高圧構造部品がガス圧に関係して開く設定破断個所(10,45,51,60,61)を有し、この設定破断個所が抗張力性織物から成る流出窓(22)付きの低圧袋(20,41,52)に開口していることを特徴とするエアバッグ用のガス発生器。
IPC (2件):
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