特許
J-GLOBAL ID:200903099808290601

バイオセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  渡邉 千尋 ,  金山 賢教 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-533943
公開番号(公開出願番号):特表2007-507711
出願日: 2004年09月21日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
少なくとも1つの試薬が、作用電極の一部、作用電極から作用電極と結合している電気接点にまで至る導電性トラック、または作用電極と結合している電気接点を形成している、バイオセンサ。例えば、バイオセンサは、メディエータ、または酵素または双方を作用電極自体に含ませることが可能である。他の試薬を、電極自体に対して直接に、または、メッシュや膜などの基質に酵素をしみ込ませて、次に含浸したメッシュや膜を電極上に置くことによって、施すことが可能である。代替例では、バイオセンサはメディエータ、または酵素または双方を、作用電極から作用電極と結合している電気接点に至る導電性トラックに含ませることが可能である。別の代替例では、バイオセンサは、メディエータ、または酵素または双方を、作用電極自体と結合している電気接点に含ませることが可能である。さらに、バイオセンサは、メディエータ、または酵素または双方を、バイオセンサの前述の少なくとも2つの成分に含ませることが可能である。
請求項(抜粋):
(a)電極サポートと、 (b)電極サポート上に配列され、少なくとも作用電極と少なくとも第2の電極とを含む、配置体と、 (c)作用電極から作用電極と結合した電気接点に至る導電性トラックおよび、第2の電極から少なくとも第2の電極と結合した電気接点に至る導電性トラックと、 (d)作用電極と、作用電極から作用電極と結合した電気接点に至る導電性トラックと、作用電極と結合した電気接点とのうちの少なくとも1つに含まれた、少なくとも1つの試薬と、 を有する、バイオセンサ。
IPC (2件):
G01N 27/327 ,  G01N 27/416
FI (5件):
G01N27/30 353R ,  G01N27/30 353F ,  G01N27/30 353S ,  G01N27/30 353Z ,  G01N27/46 338
Fターム (7件):
4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QR03 ,  4B063QR04 ,  4B063QS39 ,  4B063QX04
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 酵素電極
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-224809   出願人:凸版印刷株式会社
  • 酵素電極
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-064146   出願人:凸版印刷株式会社
  • 酵素電極
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-223239   出願人:凸版印刷株式会社
全件表示

前のページに戻る