特許
J-GLOBAL ID：200903099812723504

アレイ型半導体レーザ用光結合装置及び該アレイ型半導体レーザを用いた固体レーザ装置

発明者：
多田 昭史

多田 昭史 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 若林 忠 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-191482
公開番号（公開出願番号）：特開2000-019362
出願日： 1998年07月07日
公開日（公表日）： 2000年01月21日
要約：
【要約】【課題】 アレイ型半導体レーザ用結合装置の製作及び実装を容易にし、かつ、小型で、長期的に安定な精度を確保する。【解決手段】 アレイ型半導体レーザ用結合装置は、アレイ型半導体レーザ1と、シリンドリカルレンズ3と、光集束器10とを有する。アレイ型半導体レーザ1の光放射面2から放射されシリンドリカルレンズ3で整えられた複数のLD光4は、光集束器10の入射口5より入射し、各光導波路6を進行し、結合部7で集光され、射出口8から高密度LD光9として射出される。
請求項（抜粋）：
複数の光放射部が直線状に配列され、前記各光放射部から複数のレーザ光を放射するアレイ型半導体レーザと、前記アレイ型半導体レーザから放射された各レーザ光をそれぞれ平行光とするシリンドリカルレンズと、前記シリンドリカルレンズで平行光とされた各レーザ光を集束させる光集束器とを有するアレイ型半導体レーザ用光結合装置において、前記光集束器は、前記各レーザ光が入射する入射部と、前記入射部から入射した前記各レーザ光が進行するにしたがって前記各レーザ光間の間隔を狭める集束部と、前記集束部で集束された前記各レーザ光を1つに結合する結合部と、前記結合部で結合されたレーザ光を射出する射出部とからなる光導波路を有することを特徴とするアレイ型半導体レーザ用光結合装置。
IPC (5件)：
G02B 6/42 ,  G02B 27/09 ,  H01S 3/094 ,  H01S 5/30 ,  B23K 26/06
FI (5件)：
G02B 6/42 ,  H01S 3/18 ,  B23K 26/06 Z ,  G02B 27/00 E ,  H01S 3/094 S
Fターム (17件)：
2H037BA05 ,  2H037BA23 ,  2H037CA36 ,  4E068CA05 ,  4E068CD02 ,  4E068CD13 ,  4E068CE07 ,  4E068CE08 ,  4E068CK01 ,  5F072AB00 ,  5F072KK01 ,  5F072KK05 ,  5F072PP07 ,  5F073AB02 ,  5F073AB27 ,  5F073BA09 ,  5F073EA18
引用特許：
審査官引用 (4件)
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