特許
J-GLOBAL ID:200903099813863547
ディジタル音声信号伝送装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288095
公開番号(公開出願番号):特開2001-111962
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明に係るディジタル音声信号伝送装置において、特殊再生された信号を受信し、受信した信号から特殊再生された音声をモニタすることを目的とする。【解決手段】 シリアルデータ受信装置5で検出された信号からフレームエンドパルスを作成するフレームエンド検出装置6を設け、音声再生処理に使用する再生速度及び再生方向情報,フィールドの出力順序を示す情報,フレームエンドパルスを切り替える切り替えスイッチ10を設け、特殊再生されたシリアルデータを受信時には入力信号から検出された再生速度及び再生方向情報,フィールドの出力順序を示す情報,フレームエンドパルスを使用することにより、受信された特殊再生された音声をモニタすることが可能となる。
請求項(抜粋):
外部から入力される高能率符号化された映像信号とインターリーブされた音声信号を含んだディジタルシリアルデータを受信し、入力された信号から再生速度及び再生方向情報,フィールド出力順序を示す情報を出力するシリアルデータ受信手段と、前記シリアルデータ受信手段から出力されたフレームの切り替わりを示す情報から入力信号の映像信号のフレームの切り替わりを検出し、検出結果をフレームエンドパルスとして出力するフレームエンド検出手段と、前記フレームエンド検出手段からのフレームエンドパルスと前記再生速度及び再生方向情報,前記フィールド出力順序示す情報を用いて前記シリアルデータ受信手段から入力された音声信号のデインターリーブ処理及びスロー再生処理を行う音声信号再生手段と、前記フィールドの出力順序を示す信号を用いて前記シリアルデータ受信手段から入力された映像信号の高能率復号化処理を行う映像信号再生手段とを具備することを特徴とするディジタル音声信号伝送装置。
IPC (5件):
H04N 5/928
, G11B 20/10 321
, H04N 5/92
, H04N 7/24
, H04J 3/00
FI (5件):
G11B 20/10 321 Z
, H04J 3/00 M
, H04N 5/92 E
, H04N 5/92 H
, H04N 7/13 Z
Fターム (31件):
5C053GB11
, 5C053GB21
, 5C053GB36
, 5C053HA27
, 5C053JA03
, 5C053JA12
, 5C053LA06
, 5C059KK34
, 5C059MA00
, 5C059MB29
, 5C059RC32
, 5C059SS16
, 5C059SS30
, 5C059UA05
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044CC03
, 5D044DE27
, 5D044DE81
, 5D044FG10
, 5D044FG21
, 5D044FG23
, 5D044GK07
, 5D044GK11
, 5D044GM21
, 5D044JJ02
, 5K028AA00
, 5K028EE03
, 5K028KK12
, 5K028MM17
引用特許:
前のページに戻る