特許
J-GLOBAL ID:200903099817560891

手書き文字処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-277419
公開番号(公開出願番号):特開平6-131100
出願日: 1992年10月15日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【構成】 表示画面と接触することにより画面の座標を検出して出力するペンと、機能をキーボードとを備え、ペンで表示画面に手書きされる文字と、キーボードから入力される文字とを表示画面に表示する機能を有する手書き文字処理装置において、ペンの両端にそれぞれ表示画面の座標を検出するための第1検出部と第2検出部とを設け、第1検出部からの出力を受けて対応する文字に変換して表示画面に表示する変換手段と、第2検出部からの出力を受けて表示画面の表示文字を消去する消去手段を備える。【効果】 入力用のペンに第2検出部すなわち消しゴム部を備えることによって、文書の訂正の際、訂正箇所の指定と訂正が同時に行えるため、訂正作業が簡単になる。
請求項(抜粋):
表示画面と接触することにより画面の座標を検出して出力するペンと、キーボードとを備え、ペンで表示画面に手書きされる文字と、キーボードから入力される文字とを表示画面に表示する機能を有する手書き文字処理装置において、ペンの両端にそれぞれ表示画面の座標を検出するための第1検出部と第2検出部とを設け、第1検出部からの出力を受けて対応する文字に変換して表示画面に表示する変換手段と、第2検出部からの出力を受けて表示画面の表示文字を消去する消去手段を備えた手書き文字処理装置。
IPC (5件):
G06F 3/03 310 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 15/20 506 ,  G06K 9/20 310 ,  G06F 15/62 320

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