特許
J-GLOBAL ID:200903099821148857
携帯電話機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-178962
公開番号(公開出願番号):特開2002-374346
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 最近の携帯電話機は小型化が進んでいるため、数字キー部と指紋読み取り部との間隔が非常に狭くなってきている。このため、指紋読み取り部で指紋の検出を行なっている最中に数字キー部を触ってしまうなどの誤作動が発生し易く問題であった。【解決手段】 通話者の音声を入力するマイク部3と、通話相手の音声を出力するスピーカ部4と、マイク部3およびスピーカ部4の動作を実行させる操作部5と、操作部5の操作内容を表示する表示部6と、操作部5の少なくとも一部をカバーするフリップ7の内面に配置され、通話者の指紋を読み取る指紋読み取り部8と、指紋読み取り部8で読み取った指紋を認証して、通話者が正当所持者の場合にのみ操作部5の操作を有効とする指紋認証部11とを備える。
請求項(抜粋):
通話者の音声を入力するマイク部と、通話相手の音声を出力するスピーカ部と、前記マイク部および前記スピーカ部の動作を実行させる操作部と、前記操作部の操作内容を表示する表示部と、前記操作部の少なくとも一部をカバーするフリップの内面に配置され、通話者の指紋を読み取る指紋読み取り部と、前記指紋読み取り部で読み取った指紋を認証して、通話者が正当所持者の場合にのみ前記操作部の操作を有効とする指紋認証部とを備えることを特徴とする携帯電話機。
IPC (5件):
H04M 1/66
, H04M 1/02
, H04M 1/21
, H04M 1/247
, H04Q 7/38
FI (5件):
H04M 1/66
, H04M 1/02 C
, H04M 1/21 Z
, H04M 1/247
, H04B 7/26 109 R
Fターム (13件):
5K023AA07
, 5K023BB12
, 5K023DD08
, 5K023MM21
, 5K027AA11
, 5K027BB09
, 5K067AA26
, 5K067AA32
, 5K067BB04
, 5K067FF23
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067KK17
引用特許:
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