特許
J-GLOBAL ID:200903099824573230
アクティブマトリクス有機EL表示装置及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮本 恵司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-215476
公開番号(公開出願番号):特開2004-063085
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】製造工程を複雑化することなく、配線-陰極電極間の容量による信号の遅延やポリシリコンTFTの誤動作による表示品位の低下を防止することができるアクティブマトリクス有機EL表示装置及びその製造方法の提供。【解決手段】ガラス基板上に、マトリクス状に配列された有機EL発光素子と、各々の有機EL発光素子を制御するポリシリコンTFTを含む画素回路3と、画素回路を制御するロウドライバ及びカラムドライバとを備え、陰極電極を、金属板に開口を形成した蒸着マスクと電子ビーム蒸着源とを用いて、ポリシリコンTFT上を除く領域に、ロウ側配線方向に連続する2以上の画素の発光領域5を囲むように形成し、ロウドライバ又はカラムドライバと画素回路とを接続する配線と陰極電極7との間の容量を低減すると共に、電子ビーム蒸着源からのX線によるTFTのゲート電圧の変動を防止する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のデータ線及び走査線によってマトリクス状に区画された領域に画素が設けられ、ポリシリコンTFTを使用したアクティブマトリクス有機EL表示装置において、
前記画素の陰極電極を前記ポリシリコンTFTを除く領域に前記走査線方向にストライプ状に設けたことを特徴とするアクティブマトリクス有機EL表示装置。
IPC (5件):
H05B33/26
, G09F9/00
, G09F9/30
, H05B33/10
, H05B33/14
FI (6件):
H05B33/26 Z
, G09F9/00 338
, G09F9/30 338
, G09F9/30 365Z
, H05B33/10
, H05B33/14 A
Fターム (19件):
3K007AB03
, 3K007AB11
, 3K007AB17
, 3K007AB18
, 3K007DB03
, 3K007FA00
, 3K007GA00
, 5C094AA02
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094DA13
, 5C094EA04
, 5C094EA07
, 5C094FA01
, 5G435AA01
, 5G435BB05
, 5G435KK05
, 5G435LL07
, 5G435LL08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-177454
出願人:セイコーエプソン株式会社
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エレクトロルミネッセンス表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-031385
出願人:三洋電機株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-340094
出願人:シャープ株式会社
-
特開平2-150823
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表示装置及びその作製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-284174
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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発光装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-135718
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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