特許
J-GLOBAL ID:200903099827148204

エンボスシートの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-194605
公開番号(公開出願番号):特開平9-039092
出願日: 1995年07月31日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】本発明は、エンボス加工後のエンボスシートの冷却に多くの冷却ロールを必要とせず、またエンボス加工後のシート厚みを均一にしかも加工された凹凸形状を保持したまゝ連続的にエンボスシートを製造することを課題とする。【解決手段】熱可塑性樹脂シートをエンボスロールに供給してエンボスシートを製造する方法において、クラッシュベルグ柔軟温度より50〜150 °C高い温度に加熱された熱可塑性樹脂シートを、エンボスロールと該熱可塑性樹脂のクラッシュベルグ柔軟温度以下に保たれたバックアップロールとの間で押圧、冷却して、エンボスロールから剥離してくるエンボスシートの温度をクラッシュベルグ柔軟温度プラス15°C以下まで冷却することを特徴とするエンボスシートの製造方法。
請求項(抜粋):
予め成形された熱可塑性樹脂シートをエンボスロールに供給してエンボスシートを製造する方法において、クラッシュベルグ柔軟温度より50〜150 °C高い温度に加熱された熱可塑性樹脂シートを、エンボスロールと該熱可塑性樹脂シートのクラッシュベルグ柔軟温度以下に保たれたバックアップロールで押圧、冷却して、エンボスロールから剥離してくるエンボスシートの温度をクラッシュベルグ柔軟温度プラス15°C以下まで冷却することを特徴とするエンボスシートの製造方法。
IPC (2件):
B29C 59/04 ,  B29L 7:00

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