特許

J-GLOBAL ID：200903099829011036

コンベア運搬方法

発明者： 相沢 広彰 ,  山畑 祐哉
出願人/特許権者： 三井造船株式会社
代理人 (1件)： 川北 武長
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-192352
公開番号（公開出願番号）：特開平6-032437
出願日： 1992年07月20日
公開日（公表日）： 1994年02月08日
要約：

【要約】【目的】 コンベアで搬送される被運搬物の高さまたは運搬量を正確に検出することができるコンベア運搬頬方法を提供する。【構成】 コンベアで移送する物体を監視して大きさまたは運搬量を検出するコンベア運搬方法において、移送する物体(ごみ)4に上方から超音波を照射し、物体(ごみ)4の表面から反射する超音波を検出し、発信した超音波が物体表面で反射して戻ってくるまでの時間を基にして、物体(ごみ)4のコンベア表面からの高さhを求め、この高さhと、コンベア幅wと、コンベア速度vを積算して運搬量Qを求める。【効果】 連続的に移送される固形物の運搬量を非接触で精度よく検出することができる。

請求項（抜粋）：

コンベアで移送する物体を監視して大きさまたは運搬量を検出するコンベア運搬方法において、前記移送する物体に上方から超音波を照射し、物体表面から反射する超音波を検出し、発信した超音波が物体表面で反射して戻ってくるまでの時間を基にして前記物体の高さを求めることを特徴とするコンベア運搬方法。

IPC (2件)：

B65G 43/08 ,  G01F 1/52

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭62-174498
  
• 特開昭61-033413
  
• 特開昭61-287615