特許
J-GLOBAL ID:200903099831434890

自動車用空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-219560
公開番号(公開出願番号):特開平5-058147
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】 前後席乗員の空調快適性を向上する。【構成】 センサ群1と、空調風の風量を増減する風量調節手段2と、空調風の風温を調節する風温調節手段3と、吹出口モードをヒータ,バイレベル,ベントのいずれかの吹出口モードに決定する吹出口モード決定手段4と、吹出モードを集中,拡散,回避のいずれかの吹出モードに決定する吹出モード決定手段6及び空調風を上下に揺動する上下風向決定手段7よりなり空調風を前席集中,前席拡散,前席回避,後席のいずれかの空調風モードに決定する空調風モード決定手段5と、繰り返される空調風モードの吹出時間を変更する空調風モード時間変更手段8と、後席乗員検知手段9と、車の前後方向に離れた位置に設けられた熱負荷検知手段10と、空調風を吹出すベンチレータ吹出口11とを設けた。
請求項(抜粋):
室温センサ等のセンサ群と、空調風の風量を増減する風量調節手段と、空調風の風温を調節する風温調節手段と、吹出口モードをヒータモード,バイレベルモード,ベントモードのいずれかの吹出口モードに決定する吹出口モード決定手段と、吹出モードを集中モード,拡散モード,回避モードのいずれかの吹出モードに決定する吹出モード決定手段及び空調風を上下に揺動する上下風向決定手段を有し空調風を前席集中モード,前席拡散モード,前席回避モード,後席モードのいずれかの空調風モードに決定する空調風モード決定手段と、繰り返される空調風モードの吹出時間を変更する空調風モード時間変更手段と、後席乗員検知手段と、車の前後方向に離れた少なくとも2箇所に設けられ熱負荷を個々に検知する熱負荷検知手段とを備えたことを特徴とする自動車用空調装置。

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