特許
J-GLOBAL ID:200903099831881099

廃棄物減容梱包装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140886
公開番号(公開出願番号):特開2000-326937
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】廃棄物を減容成形したロール状のベールを重力を利用して搬送することにより、ベールのハンドリングを不要にして、該ベールを減容成形する作業と、該ベールをラップ梱包する作業とを一連の工程で連続して行える装置の提供である。【解決手段】廃棄物Wを半径方向及び軸方向の双方から圧縮・減容してロール状のベールV’に成形するベール減容成形装置Aと、前記ベールV’の全面を梱包フィルムFで密封梱包するラップ梱包装置Bとを備え、前記ラップ梱包装置Bは前記ベール減容成形装置Aの後方に、直列にして、しかも該ラップ梱包装置Bの方が低くなるように所定の段差Hを設けて配設して、ベール減容成形装置Aの後方から放出された前記ベールV’を、その転動により前記ラップ梱包装置Bにそのまま載せて、ベール成形作業と、ラップ梱包作業とを一連の工程で連続して行えるように構成する。
請求項(抜粋):
廃棄物を半径方向及び軸方向の双方から圧縮・減容してロール状のベールに成形するベール減容成形装置と、前記ベールの全面を梱包フィルムで密封梱包するラップ梱包装置とを備え、前記ラップ梱包装置は前記ベール減容成形装置の後方に、直列にして、しかも該ラップ梱包装置の方が低くなるように所定の段差を設けて配設され、ベール減容成形装置の後方から放出された前記ベールを、その転動により前記ラップ梱包装置にそのまま載せて、ベール成形作業と、ラップ梱包作業とを一連の工程で連続して行えるように構成したことを特徴とする廃棄物減容梱包装置。
IPC (3件):
B65B 63/02 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00
FI (3件):
B65B 63/02 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301 Q
Fターム (15件):
3E056AA02 ,  3E056BA20 ,  3E056CA20 ,  3E056DA03 ,  3E056EA05 ,  3E056FF01 ,  4D004AA07 ,  4D004CA03 ,  4D004CB15 ,  4D004CB42 ,  4D004CB46 ,  4D004CB50 ,  4D004DA01 ,  4D004DA11 ,  4D004DA20
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭59-093610
  • ラツピングテーブルおよび廃物包装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-305169   出願人:アルトファーター・エル・ペー・ぺー・1200・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
  • 圧縮装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-502691   出願人:バラ・インダストリ・アーベー
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