特許
J-GLOBAL ID:200903099833696108

ギター自動伴奏装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 孝久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-180729
公開番号(公開出願番号):特開平8-022282
出願日: 1994年07月08日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ギター奏法を模擬した自動伴奏を行うギター自動伴奏装置に関し、カッティング奏法を容易に実現できるギター自動伴奏装置を提供することを目的とする。【構成】本発明は、少なくとも発音タイミング、弦番号、ベロシティ及び音長を指定するデータが含まれた自動伴奏データが複数記憶された記憶手段12と、鍵盤装置16と、該鍵盤装置の押鍵に対応する音を検出する押鍵検出手段10と、該押鍵検出手段で検出された音に弦番号を割り当てる割当手段10と、前記鍵盤装置の押鍵に応じて前記記憶手段から自動伴奏データを順次読み出す読出手段10と、該読出手段で読み出された自動伴奏データ中の弦番号に一致する弦番号を有する前記割当手段で割り当てられた音の音高を有する伴奏音を、当該読み出された自動伴奏データに基づいて発生する伴奏音発生手段10、17〜20、とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも発音タイミング、弦番号、ベロシティ及び音長を指定するデータが含まれた自動伴奏データが複数記憶された記憶手段と、鍵盤装置と、該鍵盤装置の押鍵に対応する音を検出する検出手段と、該検出手段で検出された音に弦番号を割り当てる割当手段と、前記鍵盤装置の押鍵に応じて前記記憶手段から自動伴奏データを順次読み出す読出手段と、該読出手段で読み出された自動伴奏データ中の弦番号に一致する弦番号を有する前記割当手段で割り当てられた音の音高を有する伴奏音を、当該読み出された自動伴奏データに基づいて発生する伴奏音発生手段、とを具備したことを特徴とするギター自動伴奏装置。
IPC (4件):
G10H 1/36 ,  G10H 1/00 ,  G10H 1/00 102 ,  G10H 1/18 101
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-023398
  • 自動伴奏装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-117860   出願人:ヤマハ株式会社
  • 特開昭63-296097
全件表示

前のページに戻る