特許
J-GLOBAL ID:200903099834042748
データ転送方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-140784
公開番号(公開出願番号):特開2007-312244
出願日: 2006年05月19日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】データ転送の高効率化を実現するデータ転送方法を得ること。【解決手段】本発明にかかるデータ転送方法は、単一データフレームまたは同じ宛先のデータ系列のみを含むアグリゲーションフレームを受信した場合、特定の時間内において、受信フレームに含まれるデータ系列の宛先と同じ宛先のデータ系列のみを含んだ他のフレーム(単一データフレーム、アグリゲーションフレーム)を受信する同一宛先データ系列受信ステップと、同一宛先データ系列受信ステップにおいて単一データフレームおよび/またはアグリゲーションフレームを複数受信した場合に、受信フレームに含まれる全てのデータ系列および各データ系列の送信元情報と、各データ系列の宛先情報と、に基づいて、複数データ系列およびそれぞれに対応付けられた宛先情報を含んだアグリゲーションフレームを生成するアグリゲーションフレーム生成ステップと、を含んでいる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無線通信システムを構成する中継装置が、特定の1つまたは複数の送信元通信装置から受信したデータ系列を宛先通信装置に対して転送する場合のデータ転送方法であって、
単一データフレームまたは同じ宛先のデータ系列のみを含むアグリゲーションフレームを受信した場合、当該フレームを受信後、特定の時間内において、当該受信フレームに含まれるデータ系列の宛先と同じ宛先のデータ系列のみを含んだ他のフレーム(単一データフレームまたはアグリゲーションフレーム)を受信する同一宛先データ系列受信ステップと、
前記同一宛先データ系列受信ステップにおいて、単一データフレームおよび/またはアグリゲーションフレームを複数受信した場合に、当該受信したフレームに含まれる全てのデータ系列および各データ系列の送信元情報と、当該各データ系列の宛先を示す宛先情報と、に基づいて、当該複数データ系列およびそれぞれに対応付けられた宛先情報を含んだアグリゲーションフレームを生成するアグリゲーションフレーム生成ステップと、
を含むことを特徴とするデータ転送方法。
IPC (5件):
H04L 12/56
, H04L 12/28
, H04B 7/24
, H04Q 7/38
, H04B 7/15
FI (5件):
H04L12/56 300D
, H04L12/28 300Z
, H04B7/24 A
, H04B7/26 109M
, H04B7/15 Z
Fターム (35件):
5K030GA03
, 5K030HA08
, 5K030HC09
, 5K030JA05
, 5K030JL01
, 5K030JT09
, 5K030LE11
, 5K033CB01
, 5K033CC02
, 5K033DA02
, 5K033DA19
, 5K033DB16
, 5K033DB17
, 5K067AA13
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD17
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE06
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067HH17
, 5K067HH23
, 5K072AA23
, 5K072BB02
, 5K072DD11
, 5K072DD15
, 5K072DD16
, 5K072EE31
, 5K072FF10
, 5K072FF12
, 5K072FF27
, 5K072GG14
, 5K072GG27
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