特許

J-GLOBAL ID：200903099837152196

原稿検知センサ

発明者： 宇野 徹也 ,  高木 潤一 ,  高松 佳央 ,  八段 英明
出願人/特許権者： オムロン株式会社
代理人 (1件)： 稲本 義雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-244755
公開番号（公開出願番号）：特開平5-058511
出願日： 1991年08月30日
公開日（公表日）： 1993年03月09日
要約：

【要約】【構成】 発光素子12からの光は、投光レンズ13を介してグレーティング14に供給される。グレーティング14からの3本の投光ビーム18は、実質的に30〜40mmの間隔で一列に配された原稿面での原稿検知ポイント20-1〜20-3に照射される。原稿検知ポイント20-1〜20-3からの反射光19は受光レンズ15を介して受光素子16-1〜16-3に受光される。【効果】 長寿命で、小型で、複写機に少数取付けるだけでよく、高感度で、汎用的な原稿検知センサを提供できる。

請求項（抜粋）：

3本のビームを実質的に30乃至40mm間隔で一列に配された原稿面での検知位置に向けて出射する投光系と、大口径レンズと前記検知位置からの反射光が前記大口径レンズを介して供給される受光素子を有する受光系とを備えたことを特徴とする原稿検知センサ。

IPC (6件)：

B65H 7/14 ,  G01B 11/24 ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 15/00 302 ,  G03G 15/04 119 ,  G03B 27/62

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平3-175305
  
• 特開平3-174509