特許
J-GLOBAL ID:200903099837363413

文書作成機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-250064
公開番号(公開出願番号):特開平5-089092
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 文書作成機の性能の限界で1個の記憶手段に格納しきれない長大な文書データを、複数個の記憶手段に分割格納した状態で校正ができ、切り貼り作業の時間と手間を省く。【構成】 複数個に分割された文書データはオペレータによって外部記憶手段100,110間の順番が決められ、選択手段120に記憶される。文書校正中に削除等で文書データに不足が生じた場合、外部記憶手段間編集手段130は選択手段120に記憶されている順番に従って次の外部記憶手段からデータを移動させ不足を補う。超過が発生した場合、外部記憶手段間編集手段130は順番に従って次の外部記憶手段へ超過分の文書データを移動し超過を解消する。
請求項(抜粋):
装置全体を制御する制御手段と、仮名漢字,文字大きさ指示などの文書データを入力する入力手段と、前記文書データを格納する記憶手段と、前記文書データを表示する表示手段と、前記文書データを行や頁の体裁に編集する編集手段と、前記文書データを印刷する印刷手段と、前記文書データを分割して格納保存する複数の外部記憶手段と、前記複数の外部記憶手段に分割格納された文書データの順序を記憶する選択手段と、前記外部記憶手段内の文書データを前記編集手段によって編集し、その文書データのデータ量に増減が発生した場合に、前記選択手段によって記憶されている選択順に従って、次の順番にあたる前記外部記憶手段内の文書データとの間でデータの移動を行い、これまで編集していた文書データとあたかも1つの連続した文書データであるかのように編集し、増減を補正する外部記憶手段間編集手段とを有することを特徴とする文書作成機。
IPC (2件):
G06F 15/20 522 ,  G06F 15/20 536

前のページに戻る