特許
J-GLOBAL ID:200903099837739952

多管式熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 嘉彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-124688
公開番号(公開出願番号):特開平7-305985
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 サイドプレートに隣接するパイプを流れる熱交換媒体と空気との間でも十部な熱交換が行われる多管式熱交換器を提供する。【構成】 一対のタンクと、一対のタンクを連通させる複数の直線状のパイプ5から成るパイプ群とを備え、パイプ5は、互いに所定間隔を隔てて千鳥状に配設されて互いに平行に延在し、更に、パイプ群を挟んで対峙し、パイプ5に平行に延在し、一対のタンクに接合された一対のサイドプレート6を備え、一対のサイドプレート6は、パイプ群から所定の間隔を隔てて配設され、一対のサイドプレート6には、隣接するパイプに対して千鳥状に配設され、隣接するパイプに向かって突出し、隣接するパイプに平行に延在する複数の直線状の突起が設けられている。
請求項(抜粋):
一対のタンクと、前記一対のタンクを連通させる複数の直線状のパイプから成るパイプ群とを備え、前記パイプは、互いに所定間隔を隔てて千鳥状に配設されて互いに平行に延在し、更に、前記パイプ群を挟んで対峙し、前記パイプに平行に延在し、前記一対のタンクに接合された一対のサイドプレートを備え、前記一対のサイドプレートは、前記パイプ群から所定の間隔を隔てて配設され、前記一対のサイドプレートには、隣接するパイプに対して千鳥状に配設され、隣接するパイプに向かって突出し、隣接するパイプに平行に延在する複数の直線状の突起が設けられていることを特長とする多管式熱交換器。
IPC (2件):
F28F 9/00 331 ,  F28F 13/08

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