特許
J-GLOBAL ID：200903099840028951

デジタルデータ管理方法および装置

発明者：
三和 邦彦

三和 邦彦 について

, 
松芝 卓二

松芝 卓二 について

, 
田中 和佳

田中 和佳 について


出願人/特許権者：
インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション

インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション について

, 
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 山本 仁朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-324169
公開番号（公開出願番号）：特開2000-149421
出願日： 1998年11月13日
公開日（公表日）： 2000年05月30日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】コスト・スペースで制約の厳しいドライブ内に付加情報検出器の不必要な、データの複製、再生管理方法、装置の提供。【解決手段】記録管理では、デジタルデータから、電子的に埋め込まれた付加情報を検出し、付加情報の検出時、付加情報を用い、デジタルデータへのアクセス管理を行なう。デジタルデータをスクランブルし、スクランブルしたデジタルデータを媒体へ記録する。電子的に埋め込まれた付加情報とは、データ自身の変形により埋め込まれた付加情報を意味し、アクセス管理とは、デジタルデータの複製、記録の停止、複製、記録の続行の決定を意味し、付加情報の内容により、コピーマーク等の管理情報をデジタルデータへ埋め込む。再生管理では、スクランブルされたデジタルデータをデスクランブルし、デスクランブルされたデジタルデータから、電子的に埋め込まれた付加情報及びコピーマークを検出し、これらの情報を用い、デジタルデータの再生管理を行なう。
請求項（抜粋）：
デジタルデータの媒体への記録方法であって、(1)デジタルデータから、電子的に埋め込まれた付加情報を検出する段階と、(2)付加情報が検出された場合、該付加情報を用いて、デジタルデータへのアクセス管理を行なう段階と、(3)デジタルデータをスクランブルする段階と、(4)前記スクランブルされたデジタルデータを媒体へ記録する段階と、を有する、デジタルデータの記録方法。
IPC (4件)：
G11B 20/10 ,  G09C 5/00 ,  H04L 9/18 ,  H04L 9/34
FI (4件)：
G11B 20/10 H ,  G09C 5/00 ,  H04L 9/00 651 ,  H04L 9/00 681
Fターム (13件)：
5D044AB07 ,  5D044EF05 ,  5D044GK08 ,  5D044GK17 ,  5J104AA14 ,  5J104JA05 ,  9A001EE02 ,  9A001EE03 ,  9A001HH30 ,  9A001JJ19 ,  9A001KK45 ,  9A001KZ62 ,  9A001LL00
引用特許：
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM