特許

J-GLOBAL ID：200903099840570055

デュアルレーザ衝撃ピーニング

発明者： マイケル・エバンス・グラハム ,  ジョン・デニス・ジャクソン
出願人/特許権者： ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
代理人 (1件)： 松本 研一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-020886
公開番号（公開出願番号）：特開2001-293583
出願日： 2001年01月30日
公開日（公表日）： 2001年10月23日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 部品にデュアルレーザ衝撃ピーニングを加えるための方法及び装置。【解決手段】 ピーニングを加えるべき部品の第1表面上に、複数のスポットを含むスポットパターンを定める段階(104)を可能にする。この方法はさらに、ピーニングを加えるべき部品の第2表面上に、複数のスポットを含むスポットパターンを定める段階(106)を可能にする。第1及び第2表面は、互いに対して相互に相対する表面を含む。第2表面上にあるそれぞれのスポットの各1つは、第1表面上にあるそれぞれのスポットに対応するように配列され、複数の組合わされたスポット対を構成する。発生する段階(108)は、各々のそれぞれ組合わされたスポット対に同時に衝突するようにそれぞれ位置合わせされているデュアルレーザビームの発生を可能にする。

請求項（抜粋）：

物品にデュアルレーザ衝撃ピーニングを加えるための方法であって、ピーニングを加えるべき物品の第1表面上に、複数のスポットを含むスポットパターンを定める段階(104)と、ピーニングを加えるべき前記物品の第2表面上に、複数のスポットを含むスポットパターンを定める段階(106)とを含み、前記第1及び第2表面は、互いに対して相互に相対する表面を含み、前記第2表面上の前記それぞれのスポットの各1つは、前記第1表面上のそれぞれのスポットに対応するように配列され、複数の組合わされたスポット対を構成し、そして各々のそれぞれ組合わされたスポット対に、同時に衝突するようにそれぞれ位置合わせされているデュアルレーザビームを発生する段階(108)、を含むことを特徴とする方法。

IPC (6件)：

B23K 26/00 ,  B23K 26/04 ,  B23K 26/06 ,  C22F 1/18 ,  C22F 3/00 ,  C22F 1/00 630

FI (6件)：

B23K 26/00 E ,  B23K 26/04 Z ,  B23K 26/06 C ,  C22F 1/18 H ,  C22F 3/00 ,  C22F 1/00 630 G