特許
J-GLOBAL ID:200903099842033162
車両用電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-122675
公開番号(公開出願番号):特開平6-335212
出願日: 1993年05月25日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 交流発電機の整流器組立品を一本化して組立工程の大幅な共通化を図りよってコストダウンが可能になる車両用電源装置を提供する。【構成】 車両に搭載される交流発電機1と、この交流発電機のブラケット内に配設されて交流発電機の交流電圧を対をなす整流素子20a,20bにより整流して直流電圧を車両の電気負荷やバッテリに供給する整流器3とを有し、かつ整流器の対をなす整流素子を対向配置することにより形成される間隙21に出力端子13Bを挿入してこの出力端子が対をなす整流素子リード端子22a,22bおよび電機子コイルリード線25に固着されるようにしたものにおいて、貫通導体をブラケット18の外部から間隙21に挿入して出力端子13Bとすると共に前記貫通導体をブラケットの外部に固定するようにした。
請求項(抜粋):
車両に搭載される交流発電機と、この交流発電機のブラケット内に配設されて前記交流発電機の交流電圧を対をなす整流素子により整流して直流電圧を車両の電気負荷やバッテリに供給する整流器とを有し、かつ前記整流器の対をなす整流素子を対向配置することにより形成される間隙に出力端子を挿入してこの出力端子が対をなす整流素子リード端子,電機子コイルリード線に固着されるようにしたものにおいて、貫通導体をブラケットの外部から前記間隙に挿入して前記出力端子とすると共に前記貫通導体をブラケットの外部に固定するようにしたことを特徴とする車両用電源装置。
IPC (2件):
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