特許
J-GLOBAL ID:200903099842357588

血行促進装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-042296
公開番号(公開出願番号):特開平7-250874
出願日: 1994年03月14日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 最初から使用者の所望の圧迫力が得られるようにエアバックを膨張・収縮させることのできる血行促進装置を提供する。【構成】 身体に装着されるエアバック10と、このエアバック10に対して空気を給排気するコンプレッサ27,電磁弁29等を備えた血行促進装置において、エアバック10の空気圧を検知する圧力センサ28と、エアバック10を膨張させていくとともに、この膨張したエアバックによる前記身体への圧迫が所望の強さになったとき、このときのエアバックの圧力を初期設定圧として設定する初期設定スイッチS1と、エアバック10を繰り返し膨張・収縮させた際に、その膨張時前記圧力センサ28が検出する圧力が、設定された初期設定圧力となるまで前記コンプレッサ27,電磁弁29を駆動制御する制御装置30とを備えている。
請求項(抜粋):
身体に装着されるエアバックと、このエアバックに対して空気を給排気してエアバックを膨張・収縮させることにより前記身体に前記エアバックの膨張圧力を間欠的に作用させる給排気手段とを備えた血行促進装置において、前記エアバックの空気圧を検知する圧力センサと、前記エアバックを膨張させていくとともに、この膨張したエアバックによる前記身体への圧迫が所望の強さになったとき、このときのエアバックの空気圧を初期設定圧として設定する設定手段と、前記エアバックを繰り返し膨張・収縮させた際に、この膨張時前記圧力センサが検出する圧力が、前記設定手段により設定された初期設定圧力となるまで前記給排気手段を駆動制御する制御手段とを備えていることを特徴とする血行促進装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭50-016391
  • 特開平3-149047

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