特許

J-GLOBAL ID：200903099844696134

排気ガス浄化フィルタの再生方法およびプログラム

発明者： 飯田 智宏
出願人/特許権者： 日本碍子株式会社
代理人 (7件)： 中村 友之 ,  三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄 ,  鈴木 壯兵衞 ,  高久 浩一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-049603
公開番号（公開出願番号）：特開2004-263579
出願日： 2003年02月26日
公開日（公表日）： 2004年09月24日
要約：

【課題】排気ガス浄化フィルタに堆積されたスートを短時間で燃焼・再生させる。【解決手段】DPF22により排気ガスから捕集されたスートを、そのDPF22に対して排気ガスを再生ガスとして供給することにより燃焼してDPF22を再生するDPF22の再生方法。DPF22に対する上流側および下流側の排気ガス間の圧力損失に基づいてDPF22に堆積されているスートの堆積量を推定するステップと、DPF22に供給される再生ガスの温度を、その供給時において、推定ステップにより推定されたDPF22におけるスート堆積量に応じて可変制御するステップとを備えている。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

排気ガス浄化フィルタにより排気ガスから捕集されたスートを、その排気ガス浄化フィルタに対して前記排気ガスを再生ガスとして供給することにより燃焼して当該排気ガス浄化フィルタを再生する排気ガス浄化フィルタの再生方法であって、 前記排気ガス浄化フィルタに対する上流側および下流側の排気ガス間の圧力損失に基づいて前記排気ガス浄化フィルタに堆積されているスートの堆積量を推定するステップと、 前記排気ガス浄化フィルタに供給される再生ガスの温度を、その供給時において前記推定ステップにより推定された前記排気ガス浄化フィルタにおけるスート堆積量に応じて可変制御するステップと、 を備えたことを特徴とする排気ガス浄化フィルタの再生方法。

IPC (4件)：

F01N3/02 ,  F02D41/04 ,  F02D41/14 ,  F02D45/00

FI (6件)：

F01N3/02 321Z ,  F01N3/02 321K ,  F02D41/04 355 ,  F02D41/14 310K ,  F02D41/14 310L ,  F02D45/00 314Z

Fターム (39件)：

3G084AA01 ,  3G084BA09 ,  3G084BA13 ,  3G084BA24 ,  3G084DA04 ,  3G084DA10 ,  3G084DA25 ,  3G084DA28 ,  3G084EB11 ,  3G084EB12 ,  3G084EC04 ,  3G084FA00 ,  3G084FA10 ,  3G084FA27 ,  3G084FA33 ,  3G090AA01 ,  3G090BA01 ,  3G090DA03 ,  3G090DA04 ,  3G090DA12 ,  3G090EA04 ,  3G301HA02 ,  3G301JA21 ,  3G301JA32 ,  3G301JA33 ,  3G301KA00 ,  3G301LB11 ,  3G301MA11 ,  3G301MA19 ,  3G301MA23 ,  3G301NA09 ,  3G301NB02 ,  3G301ND01 ,  3G301NE17 ,  3G301PD11A ,  3G301PD11Z ,  3G301PD14Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PF03Z