特許
J-GLOBAL ID:200903099845727718
リフレクタ付ランプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-031514
公開番号(公開出願番号):特開2002-237202
出願日: 2001年02月07日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 同じ放電灯でも大幅にスクリーン照度を向上させる事ができるリフレクタ付きランプの開発。【解決手段】 凹面反射鏡部(1)とランプ取付部(2)を有するリフレクタ(3)と、ランプ取付部(2)に取着された光源本体(4)とで構成されたリフレクタ付ランプ(A)であって、リフレクタ(3)が、リフレクタ(33)の周縁部分を構成する開口側反射部(7)とリフレクタ(3)の中央部分を構成する基部側反射部(6)との前後2段にて構成されており、開口側反射部(7)の反射面が楕円面又は放物面で構成され且つその焦点位置(F6)が放電灯(4a)の発光点(P)に一致し、基部側反射部(6)の反射面が球面で構成され且つその焦点位置(F7)が放電灯の発光点(P)に一致し、基部側反射部(6)の前端の口径(D7)が開口側反射部(7)の後端の口径(D6)より大なることを特徴とする。
請求項(抜粋):
凹面反射鏡部並びに前記凹面反射鏡部の中央にランプ取付部を有するリフレクタと、前記ランプ取付部に取着された放電灯を光源とする光源本体とで構成され、光源本体の発光点から出た光を前方の所定範囲内に集光させるリフレクタ付ランプにおいて、(1) リフレクタが、リフレクタの周縁部分を構成する開口側反射部とリフレクタの中央部分を構成する基部側反射部との前後2段にて構成されており、(1a) 開口側反射部の反射面が楕円面又は放物面で構成され且つその焦点位置が放電灯の発光点に一致し、(1b) 基部側反射部の反射面が球面で構成され且つその焦点位置が放電灯の発光点に一致し、(1c) 基部側反射部の前端の口径が、開口側反射部の後端の口径より大なることを特徴とするリフレクタ付ランプ。
IPC (4件):
F21S 2/00
, F21V 13/00
, H01J 61/34
, F21Y101:00
FI (3件):
H01J 61/34 C
, F21Y101:00
, F21M 1/00 R
Fターム (13件):
3K042AA01
, 3K042AC02
, 3K042AC06
, 3K042BB02
, 3K042BB03
, 3K042BB05
, 3K042BB06
, 3K042BB14
, 3K042BE01
, 5C043AA20
, 5C043BB09
, 5C043CC02
, 5C043CD05
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
放電管およびこれを用いた光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-186544
出願人:浜松ホトニクス株式会社
-
照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-013024
出願人:松下電工株式会社
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