特許
J-GLOBAL ID:200903099848269990

半田ボール供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-317873
公開番号(公開出願番号):特開平10-163614
出願日: 1996年11月28日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 作業効率を向上し、生産性の高い半田ボール供給装置を提供する【解決手段】 そこで本発明の特徴は、半導体装置の外部電極として使用される半田ボールを貯留する半田ボール貯留部6と、前記半田ボール貯留部内から所要数の半田ボールを整列して固着位置まで搬送し固着するピックアップヘッド2と、半田ボールの外径に対応した大きさの複数の半田ボール搭載用の凹部4を所定の間隔で複数個配列するとともに、前記半田ボール貯留部から所要数の半田ボールをこの凹部内に整列して取り出す整列ブロック3とを備え、前記整列ブロックは半田ボール貯留部内から上方のピックアップヘッド待機位置まで上下動可能に支持され、ピックアップヘッドが半田ボールの固着作業を行っている間に、所定数の半田ボールを整列保持するように構成したことにある。
請求項(抜粋):
半導体装置の外部電極として使用される半田ボールを貯留する半田ボール貯留部と、前記半田ボール貯留部内から所要数の半田ボールを整列して固着位置まで搬送し固着するピックアップヘッドと、半田ボールの外径に対応した大きさの複数の半田ボール搭載用の凹部を所定の間隔で複数個配列するとともに、前記半田ボール貯留部から所要数の半田ボールをこの凹部内に整列して取り出す整列ブロックとを備え、前記整列ブロックは半田ボール貯留部内から上方のピックアップヘッド待機位置まで上下動可能に支持され、ピックアップヘッドが半田ボールの固着作業を行っている間に、所定数の半田ボールを整列保持するように構成したことを特徴とする半田ボール供給装置。
IPC (2件):
H05K 3/34 505 ,  H01L 21/321
FI (3件):
H05K 3/34 505 A ,  H01L 21/92 604 H ,  H01L 21/92 604 Z

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