特許
J-GLOBAL ID:200903099851752350

光波アドレスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-015735
公開番号(公開出願番号):特開平6-232843
出願日: 1993年02月02日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 N×N導波路型光合分波器と可変波長光源を用いた構成により、従来は多数の光合分波器を組み合わせて構成されていたN×N光合分波器の単純化と歩留まり向上を図り、可変波長光源の波長設定により光信号が送られるアドレスを選択、切替えを行う。【構成】 複数の可変波長光源1と、該可変波長光源1からの出射光に信号処理を施す光信号処理器2と、光導波路基板上に複数の入力導波路5、スラブ導波路7,8、アレイ導波路回折格子9、および複数の出力導波路6が形成されてなり、上記複数の可変波長光源1から出射された複数の波長の入力信号光を各波長に対応して上記複数の出力導波路6からそれぞれ出力するアレイ導波路回折格子型光合分波器10と、該アレイ導波路回折格子型光合分波器10から出力された光信号を検出する複数の受光素子12を備えてなる光波アドレスシステム。
請求項(抜粋):
複数の可変波長光源と、該可変波長光源からの出射光に信号処理を施す光信号処理器と、光導波路基板上に複数の入力導波路、スラブ導波路、アレイ導波路回折格子、および複数の出力導波路が形成されてなり、上記複数の可変波長光源から出射された複数の波長の入力信号光を各波長に対応して上記複数の出力導波路からそれぞれ出力するアレイ導波路回折格子型光合分波器と、該アレイ導波路回折格子型光合分波器から出力された光信号を検出する複数の受光素子を備えてなることを特徴とする光波アドレスシステム。
IPC (2件):
H04J 14/02 ,  H04B 10/02
FI (2件):
H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 U
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-116607
  • 特開昭63-006993

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