特許
J-GLOBAL ID:200903099852350166
超音波映像システム及び超音波映像処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高田 守
, 高橋 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-274230
公開番号(公開出願番号):特開2007-098143
出願日: 2006年10月05日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】前立腺の超音波映像から前立腺のボリュームを自動で抽出する超音波映像システム及び超音波映像処理方法を得る。【解決手段】本発明に係る超音波映像システムは、対象体の3次元超音波映像提供部、前記3次元映像から複数の2次元映像を得て、各2次元映像を正規化して正規化された2次元映像を形成する前処理部、前記正規化された2次元映像を複数のスケールでウェーブレット変換してウェーブレット変換映像を形成し、前記複数のスケールのウェーブレット変換映像を平均してエッジ映像を形成し、前記エッジ映像をしきい値化するエッジ抽出部、前記正規化された2次元映像、前記ウェーブレット変換映像及び前記しきい値化されたエッジ映像に基づいてSVMを用いて制御点を決定する制御点決定部及び前記制御点に基づいた3次元レンダリングを実施して前記対象体の3次元ボリュームデータを形成するレンダリング部を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対象体の3次元超音波映像を提供する3次元映像提供部と、
前記3次元超音波映像から複数の2次元映像を得て、各2次元映像を正規化して正規化された2次元映像を形成する前処理部と、
前記正規化された2次元映像を複数のスケールでウェーブレット変換してウェーブレット変換映像を形成し、前記複数のスケールのウェーブレット変換映像を平均してエッジ(edge)映像を形成し、前記エッジ映像をしきい値化するエッジ抽出部と、
前記正規化された2次元映像、前記ウェーブレット変換映像及び前記しきい値化されたエッジ映像に基づいてSVM(support vector machine)を用いて制御点を決定する制御点決定部と、
前記制御点に基づいた3次元レンダリングを実施して前記対象体の3次元ボリュームデータを形成するレンダリング部と
を備えることを特徴とする超音波映像システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
4C601BB03
, 4C601DD30
, 4C601EE07
, 4C601EE09
, 4C601JC04
, 4C601JC09
, 4C601JC11
, 4C601JC29
, 4C601JC33
, 4C601KK28
, 5B057AA07
, 5B057BA05
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CC02
, 5B057CE03
, 5B057CE06
, 5B057CG05
, 5B057CH09
, 5B057DA07
, 5B057DB03
, 5B057DB05
, 5B057DB09
, 5B057DC16
引用特許:
引用文献:
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