特許
J-GLOBAL ID:200903099852908035

低NOxラジアントチューブバーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-195701
公開番号(公開出願番号):特開2001-021118
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】筒状の一次燃焼室をラジアントチューブの中央に同軸状に保持して二段燃焼を行う従来のラジアントチューブバーナでは、支持構造が複雑になり、コストアップにつながると共に、バーナのラジアントチューブへの取り付け、取り外し作業が難しくなったり、支持要素による二次空気の流れに対する悪影響が生じたり、一次/二次空気量(一次/二次空気通過面積)の調節が困難であるという課題があった。【解決手段】そこで本発明では、バーナの燃料供給部5及び燃焼用空気供給部4の前方のラジアントチューブ1内に耐火仕切板6を挿入して、この耐火仕切板により区画される第1、第2の空間を構成し、第1の空間7に燃料供給部からの燃料を供給するように配置して一次燃焼室として構成すると共に、第2の空間8を二次空気流路として構成した低NOxラジアントチューブバーナを提案する。
請求項(抜粋):
バーナの燃料供給部及び燃焼用空気供給部の前方のラジアントチューブ内に耐火仕切板を挿入して、この耐火仕切板により区画される第1、第2の空間を構成し、第1の空間に燃料供給部からの燃料を供給するように配置して一次燃焼室として構成すると共に、第2の空間を二次空気流路として構成したことを特徴とする低NOxラジアントチューブバーナ
IPC (2件):
F23D 14/12 ,  F23C 3/00 301
FI (2件):
F23D 14/12 A ,  F23C 3/00 301
Fターム (13件):
3K017BA06 ,  3K017BB05 ,  3K017BE04 ,  3K017BE11 ,  3K091AA01 ,  3K091AA18 ,  3K091BB08 ,  3K091BB25 ,  3K091CC22 ,  3K091EA04 ,  3K091EA12 ,  3K091EA23 ,  3K091EA34

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