特許

J-GLOBAL ID：200903099854191294

導光体及びそれを用いた面光源装置

発明者： 朝田 泰弘 ,  深沢 義栄
出願人/特許権者： コルコート株式会社
代理人 (1件)： 浅村 皓 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-099924
公開番号（公開出願番号）：特開平10-293304
出願日： 1997年04月17日
公開日（公表日）： 1998年11月04日
要約：

【要約】【課題】 液晶ディスプレイ等のバックライト装置として好適な、光利用効率の良好な透明導光体及びそれを用いた面光源装置を提供すること。【解決手段】 側断面が楔状に形成された透明導光体1の底面に、断面形状が鋸歯状であり、かつ各鋸歯の角度θがそれぞれほぼ一定である多数の微小突起をほぼ等間隔に形成し、かつ該微小突起の各々の底部に微小全反射面3を設け、該微小全反射面3による内面反射を利用して、該微小突起と対向する出光面2の全面から輝度均一な光を放射する構成する構成とした。

請求項（抜粋）：

側断面が楔状に形成された透明導光体の底面に、断面形状が鋸歯状であり、かつ各鋸歯の角度がそれぞれほぼ一定である多数の微小突起をほぼ等間隔に形成し、かつ該微小突起の各々の底部に微小全反射面及び斜面反射面を設け、該微小全反射面によって該透明導光体の出光面の全面における輝度均一化を図り、該斜面反射面による内面反射を利用して、該微小突起と対向する出光面から輝度均一な光束を放射させることを特徴とする透明導光板。

IPC (3件)：

G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331

FI (3件)：

G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 B ,  G02B 6/00 331