特許
J-GLOBAL ID:200903099855811423

分岐接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067008
公開番号(公開出願番号):特開2000-261160
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 コネクタ端子に外部コネクタ端子を圧入するときに生じるケース撓みを確実に阻止することができるようにする。【解決手段】 回路基板12が固定された状態で収納されてなるケース11に複数のコネクタ端子153を各一端側がケース11外部に位置し、各他端側がケース11内部に位置するようにして固設すると共に、コネクタ端子153の各他端を回路基板12に固着したものにおいて、ケース11に突起145を一体に形成し、この突起145に回路基板12を当接させることによりコネクタ端子153に外部コネクタ端子171を圧入するときに生じるケース撓みを阻止する。
請求項(抜粋):
回路基板が固定された状態で収納されてなるケースに複数のコネクタ端子が各一端側をケース外部に位置させ、各他端側をケース内部に位置させた状態で固設され、該コネクタ端子の各他端が前記回路基板に固着されてなる分岐接続箱において、前記コネクタ端子に外部コネクタ端子を圧入するときに生じるケース撓みを阻止する撓み阻止手段を前記ケースに一体に形成したことを特徴とする分岐接続箱。
IPC (2件):
H05K 5/02 ,  H05K 7/14
FI (2件):
H05K 5/02 U ,  H05K 7/14 C
Fターム (8件):
4E360AB51 ,  4E360EA24 ,  4E360EA25 ,  4E360GA13 ,  4E360GB99 ,  5E348AA03 ,  5E348AA25 ,  5E348EF26
引用特許:
審査官引用 (3件)

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