特許
J-GLOBAL ID:200903099856603050
パルプの漂白方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河澄 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-016567
公開番号(公開出願番号):特開2000-220088
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 現状の漂白設備、パルプ品質を大きく変更することなく、漂白排水のCODを低減する方法の提供。【解決手段】 酸素処理又はオゾン処理を施されたパルプに対し次亜塩素酸及び/又は次亜塩素酸塩にて予備漂白を行ってから次いで中間洗浄なしに塩素及び/又は二酸化塩素にて本処理を行う漂白方法であって、前記予備処理に用いる対パルプ有効塩素量を前記本処理に用いる対パルプ有効塩素量の3〜40重量%とすることにより、漂白排水CODを低減する。
請求項(抜粋):
酸素処理又はオゾン処理を施されたパルプに対し次亜塩素酸及び/又は次亜塩素酸塩にて予備処理を行ってから次いで中間洗浄なしに塩素及び/又は二酸化塩素にて本処理を行う漂白方法であって、前記予備処理に用いる対パルプ有効塩素量を前記本処理に用いる対パルプ有効塩素量の3〜40重量%とすることを特徴とするパルプの漂白方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
4L055AD03
, 4L055AD05
, 4L055AD06
, 4L055AD07
, 4L055AD08
, 4L055BB14
, 4L055BB15
, 4L055BB16
, 4L055BB17
, 4L055BB18
, 4L055BB22
, 4L055EA24
, 4L055EA32
, 4L055FA05
, 4L055FA21
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