特許
J-GLOBAL ID:200903099858268674
自動縮小機能付き印字装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-065591
公開番号(公開出願番号):特開平5-270115
出願日: 1992年03月24日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【構成】縮小率算出部7は、用紙幅検出部6で検出された用紙幅と、編集部5で検出された最大印字ポジションから縮小率を算出する。この縮小率に基づいてイメージデータ展開部8では、イメージデータの縮小演算処理を実行する。縮小されたイメージデータは、機構制御部9により出力され、機構部10で印字される。これによって、どのような印字データが送信されても、セットした用紙幅内に収まる様に印字できる。【効果】オペレータが用紙幅や印字データを意識しなくても、送信された印字データを、セットされている用紙幅内に収まるように印字できる。
請求項(抜粋):
用紙検出センサと、この用紙検出センサからの出力信号により自動的に用紙幅を検出する用紙幅検出部と、印字データ受信部と、この印字データ受信部が受信した印字データを編集し最大印字ポジションを検索する編集部と、検出した前記用紙幅と前記最大印字ポジションとを比較して縮小率を算出する縮小率算出部と、印字するイメージデータを展開し且つ前記縮小率に応じて縮小演算処理を行うイメージデータ展開部と、上記一連の制御中に生じた中間情報を格納するためのメモリと、縮小した前記イメージデータを機構制御部を介して読み出し印字する機構部とを備えることを特徴とする自動縮小機能付き印字装置。
IPC (3件):
B41J 29/50
, B41J 2/485
, B41J 21/00
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