特許
J-GLOBAL ID:200903099860247692

往復式電気かみそり

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-063069
公開番号(公開出願番号):特開平9-253353
出願日: 1996年03月19日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 大きく曲がっていたり、また寝ていたりする癖髭も確実に剃ることを可能とする【解決手段】 離間して並設された一対の仕上げ剃り刃12間に、粗剃り刃14が配されて成る往復式電気かみそり10において、粗剃り刃14は、長尺な平板状に形成されると共に、各仕上げ剃り刃12側の両端側には第1の歯列36が形成された粗剃り外刃24を有する。また粗剃り外刃24の内側に、粗剃り外刃24の長手方向に沿って往復動自在に配されると共に、各第1の歯列36の内面に摺接する一対の第2の歯列44を有する粗剃り内刃26を有する。
請求項(抜粋):
離間して並設された一対の仕上げ剃り刃間に、粗剃り刃が配されて成る往復式電気かみそりにおいて、前記粗剃り刃は、長尺な平板状に形成されると共に、前記各仕上げ剃り刃側の両端側には第1の歯列が形成された粗剃り外刃と、前記粗剃り外刃の内側に、該粗剃り外刃の長手方向に沿って往復動自在に配されると共に、前記各第1の歯列の内面に摺接する一対の第2の歯列を有する粗剃り内刃とを具備することを特徴とする往復式電気かみそり。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭57-035032

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