特許
J-GLOBAL ID：200903099862835095

ハイブリッド車の駆動装置

発明者：
駒田 英明

駒田 英明 について

, 
杉山 正隆

杉山 正隆 について

, 
足立 昌俊

足立 昌俊 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 丈夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-291377
公開番号（公開出願番号）：特開2005-061498
出願日： 2003年08月11日
公開日（公表日）： 2005年03月10日
要約：
【課題】 動力伝達効率を低下させずに変速を行うハイブリッド駆動装置を提供する。【解決手段】 エンジン1と第1モータ・ジェネレータとが差動作用のある三要素歯車機構からなる動力分配機構40を介して連結され、その動力分配機構40のリングギヤ22と伝達軸7との間に複数の変速比を設定可能な変速機41が設けられ、前記変速機41からの出力トルクに対してトルクを加減補助する第2モータ・ジェネレータ3とが設けられたハイブリッド車の駆動装置において、前記エンジン1から前記伝達軸7への動力伝達効率が最も良くなるように変速比を選択する変速手段(ステップS5)を備えており、前記動力伝達効率には第1モータ・ジェネレータ2で発電し、第2モータ・ジェネレータ3で力行する際の電気変換効率が含まれることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
内燃機関と前記第1のアシスト動力源とが差動作用のある三要素歯車機構からなる動力分配機構を介して連結され、その動力分配機構の出力要素と出力軸との間に複数の変速比を設定可能な変速機が設けられ、前記変速機からの出力トルクに対してトルクを加減補助する第2のアシスト動力源とが設けられたハイブリッド車の駆動装置において、 前記内燃機関から前記出力軸への動力伝達効率が最も良くなるように変速機の変速比を選択する変速手段を備えていることを特徴とするハイブリッド車の駆動装置。
IPC (4件)：
F16H61/02 ,  B60K6/04 ,  B60K17/04 ,  B60L11/14
FI (9件)：
F16H61/02 ,  B60K6/04 310 ,  B60K6/04 320 ,  B60K6/04 350 ,  B60K6/04 400 ,  B60K6/04 553 ,  B60K6/04 733 ,  B60K17/04 G ,  B60L11/14
Fターム (55件)：
3D039AA03 ,  3D039AA04 ,  3D039AA07 ,  3D039AB27 ,  3D039AC24 ,  3D039AC39 ,  3D039AD11 ,  3D039AD53 ,  3J552MA02 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552NB05 ,  3J552NB08 ,  3J552PA02 ,  3J552PA59 ,  3J552RA02 ,  3J552SB02 ,  3J552TA01 ,  3J552TA06 ,  3J552UA08 ,  3J552UA09 ,  3J552VA39W ,  3J552VA39Y ,  3J552VA74W ,  3J552VA78W ,  3J552VB01Z ,  3J552VC01W ,  3J552VC02Z ,  5H115PA12 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PO01 ,  5H115PO17 ,  5H115PU10 ,  5H115PU24 ,  5H115PU28 ,  5H115PV09 ,  5H115PV22 ,  5H115QE17 ,  5H115QI04 ,  5H115QN03 ,  5H115QN04 ,  5H115RB11 ,  5H115RB21 ,  5H115RE02 ,  5H115RE03 ,  5H115RE13 ,  5H115SE08 ,  5H115TB01 ,  5H115TE02 ,  5H115TE03 ,  5H115TE05 ,  5H115TO21
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM