特許
J-GLOBAL ID:200903099863232483
記録装置、記録システムおよび記録装置のバッファ容量割り当て方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-156633
公開番号(公開出願番号):特開2000-347822
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 選択された記録モードに応じて、バッファ容量を動的に割り当てることのできる記録装置を提供する。【解決手段】 ホストコンピュータ206から送信された情報を一時的に格納する受信バッファ207と、記録データを一時的に格納する記録バッファ209とを同じモジュール内に一体的に設け、ホストコンピュータにおけるデータの生成速度やデータ転送速度などのデータト、選択された記録モードとに基づいてより適切なバッファ割り当てを決定し、決定したバッファ割り当てに従ってモジュール内における受信バッファと記録バッファとの容量の割り当てを変更する。
請求項(抜粋):
記録解像度や画像処理の異なる複数の記録モードを有し、外部機器から送信された情報に基づいて、前記複数の記録モードから選択された記録モードで記録ヘッドによって記録媒体上に記録を行う記録装置であって、前記外部機器から送信された情報を一時的に格納する受信バッファと、前記受信バッファに格納された情報を読み込んでイメージデータに展開し、該イメージデータを前記記録ヘッドの構成に合わせた記録データに変換する記録データ生成手段と、前記記録データを一時的に格納する記録バッファと、前記記録バッファに格納された記録データを前記記録ヘッドに転送して記録動作を制御する制御手段とを備えており、前記受信バッファと前記記録バッファとは同じモジュール内に一体的に設けられており、前記外部機器から送信された情報と前記選択された記録モードとに基づいて、前記モジュール内における前記受信バッファと前記記録バッファとの割り当てを変更する割り当て変更手段を有することを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 3/12 B
, B41J 5/30 Z
Fターム (15件):
2C087AB05
, 2C087AC07
, 2C087BC02
, 2C087BC05
, 2C087BD01
, 2C087DA02
, 5B021AA30
, 5B021DD13
, 9A001BB03
, 9A001BZ04
, 9A001EE02
, 9A001HH23
, 9A001HH34
, 9A001JJ35
, 9A001KK42
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