特許
J-GLOBAL ID:200903099866754650
無線通信システムにおける通信モード切換方法及び無線通信用携帯端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂上 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-299548
公開番号(公開出願番号):特開2002-112322
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 データ通信に際して、回線の利用効率を向上させると共に、高速な通信を可能にすること。【解決手段】 PHS子機101と基地局104間のデータ通信は、パケット交換モードでデータ通信を行う第1の通信状態において回線交換呼を接続することにより、前記パケット交換モード及び第1の回線交換モードでデータ通信を行う第2の通信状態に移行し、前記第2の通信状態においてパケット交換呼を切断すると共に前記第1の回線交換モードよりも高速な第2の回線交換モードでデータ通信を行う第3の通信状態に移行する。パケット交換モードでの通信データはPHS子機101からパケット交換用終端装置106を経由してサーバ108に送信され又、回線交換モードでの通信データは回線交換用終端装置107を経由してサーバ108に送信され、ここで合成されて通信網109へ送信される。
請求項(抜粋):
無線通信用携帯端末装置と基地局間で無線通信を行うことにより、前記無線通信用携帯端末装置と所望の相手先間で通信を行う無線通信システムにおいて、前記無線通信用携帯端末装置と前記基地局間で回線交換によるデータ通信を行う回線交換モードと、前記無線通信用携帯端末装置と前記基地局間でパケット交換によるデータ通信を行うパケット交換モードとを用意し、前記パケット交換モードでデータ通信を行う前記第1の通信状態において回線交換呼を接続することにより、前記パケット交換モード及び第1の回線交換モードでデータ通信を行う第2の通信状態に移行し、前記第2の通信状態においてパケット交換呼を切断すると共に前記第1の回線交換モードよりも高速な第2の回線交換モードでデータ通信を行う第3の通信状態に移行することにより、前記パケット交換モードから前記回線交換モードへ移行することを特徴とする無線通信システムにおける通信モード切換方法。
IPC (8件):
H04Q 7/36
, H04Q 7/38
, H04J 3/00
, H04L 12/28
, H04L 12/64
, H04M 1/725
, H04M 3/00
, H04M 11/00 302
FI (9件):
H04J 3/00 H
, H04M 1/725
, H04M 3/00 B
, H04M 11/00 302
, H04B 7/26 105 D
, H04B 7/26 109 M
, H04B 7/26 109 H
, H04L 11/00 310 B
, H04L 11/20 A
Fターム (59件):
5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027CC08
, 5K027MM03
, 5K027MM04
, 5K028AA11
, 5K028BB04
, 5K028HH05
, 5K028LL12
, 5K030GA03
, 5K030HA02
, 5K030HA08
, 5K030HA11
, 5K030HC09
, 5K030JA01
, 5K030JL01
, 5K030JT09
, 5K033AA01
, 5K033CA12
, 5K033CB14
, 5K033CC02
, 5K033DA19
, 5K033DB17
, 5K051AA03
, 5K051BB02
, 5K051CC04
, 5K051CC07
, 5K051DD01
, 5K051DD15
, 5K051FF11
, 5K051GG06
, 5K051HH27
, 5K051JJ09
, 5K051JJ12
, 5K051JJ14
, 5K067AA11
, 5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067CC04
, 5K067CC08
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE71
, 5K067HH05
, 5K067HH21
, 5K101KK02
, 5K101KK16
, 5K101LL03
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN03
, 5K101NN18
, 5K101NN21
, 5K101NN34
, 5K101QQ11
, 5K101RR11
, 5K101SS01
, 5K101SS07
, 5K101UU16
引用特許:
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