特許
J-GLOBAL ID:200903099869437745

ケーブル延線用治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-325569
公開番号(公開出願番号):特開平11-164431
出願日: 1997年11月27日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 優れた耐久性を有すると共に、ケーブル延線作業性を向上させることができるケーブル延線用治具を提供することにある。【解決手段】 弧状に湾曲させた金属芯線1の外側に合成樹脂モノフィラメント製の小径コイル2aを外挿し、該小径コイル2aの外側に該小径コイル外径よりも大きい内径を有すると共に、該小径コイルよりも長手方向の長さが短い合成樹脂モノフィラメント製の大径コイル2bを回動自在かつ長手方向に移動自在に遊嵌したケーブル延線用治具であり、大径コイル2bの表面をケーブル延線用のガイド面にし、かつ金属芯線1の両端部にそれぞれ係止部3,3を形成した。
請求項(抜粋):
弧状に湾曲させた金属芯線の外側に合成樹脂モノフィラメント製の小径コイルを外挿し、該小径コイルの外側に該小径コイル外径よりも大きい内径を有すると共に、該小径コイルよりも長手方向の長さが短い合成樹脂モノフィラメント製の大径コイルを回動自在かつ長手方向に移動自在に遊嵌し、前記大径コイルの表面をケーブル延線用のガイド面にし、かつ前記金属芯線の両端部にそれぞれ係止部を形成したケーブル延線用治具。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-182925
  • 特開昭61-055417

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