特許
J-GLOBAL ID:200903099869839800
走行丸のこ盤の切断装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-193230
公開番号(公開出願番号):特開平11-019902
出願日: 1997年07月03日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【目的】 丸のこの刃先によるテーブル面の損傷がなく、切断加工を順調に行うことができる走行丸のこ盤の切断装置を提供する。【構成】 テーブルAbの加工材Wに対応して丸のこ19を配設し、丸のこ19をガイドレール16に沿って走行移動することにより、加工材Wの切断加工を行う。上記のガイドレール16を備えたレール保持体9を支軸10を中心として回動することによって切断加工位置の変更を行う。丸のこ19の刃先aをテーブルAb面側においてガイドする刃口板29を備え、この刃口板29を保持する刃口保持体28を上下両端の連結金具27、27によってレール保持体9に連結する。テーブルAbを出没式の遊転コロ2によって構成し、この遊転コロ2を刃口保持体28の押込作動部30によって出没操作する。
請求項(抜粋):
テーブル面に支持した加工材に対応して丸のこを配設し、この丸のこをガイドレールに沿って走行移動することにより、加工材の切断加工を行うと共に、上記ガイドレールの移動調整によって切断加工位置を変更する走行丸のこ盤において、上記丸のこの刃先をテーブル面側においてガイドする刃口板を設け、この刃口板をガイドレールの移動調整方向において調整移動したことを特徴とする走行丸のこ盤の切断装置。
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