特許
J-GLOBAL ID:200903099869938566

面光源素子アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 二瓶 正敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-285911
公開番号(公開出願番号):特開平8-122536
出願日: 1994年10月26日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 面光源装置を構成する導光体又は導光体を含む面光源素子の出射側表面に配されるフィルム又はシートの入射側と出射側の諸条件により常に出射光分布が狭小化され、法線方向輝度の向上する面光源素子アセンブリを提供する。【構成】 面光源素子アセンブリは、所定の光源からの光が入射し得る板状導光体又は板状導光体の出射側表面に光学部材を有する面光源素子であって、一方の面を出射側とし、出射側における出射光の法線に対する強度分布を半値幅で表わすとき、半値幅が75 ゚以上である板状導光体10又は面光源素子と、板状導光体の出射側に配された少なくとも1枚のフィルム又はシートであって、一方の面の粗面の傾きの絶対値の平均値を角度で表わしたθa値が10°以上であり、かつ、θa値が10°以上である面を入射側としたときの全光線透過率が前記θa値が10°以上である面の対面を入射側としたときの全光線透過率より5%以上大きく、前記対面が前記板状導光体又は面光源素子の前記出射側に配された少なくとも1枚のフィルム又はシート20とを有する。
請求項(抜粋):
所定の光源からの光が入射し得る板状導光体又は前記板状導光体の出射側表面に光学部材を有する面光源素子であって、一方の面を出射側とし、前記出射側における出射光の法線に対する強度分布を半値幅で表わすとき、前記半値幅が75 ゚以上である板状導光体又は面光源素子と、一方の面の粗面の傾きの絶対値の平均値を角度で表わしたθa値が10°以上であり、かつ、前記θa値が10°以上である面を入射側としたときの全光線透過率が、前記θa値が10°以上である面の対面を入射面としたときの全光線透過率より5%以上大きく、前記対面が前記板状導光体又は面光源素子の前記出射側に配された少なくとも1枚のフィルム又はシートと、を有する面光源素子アセンブリ。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/1335 530

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