特許
J-GLOBAL ID:200903099876882690

ソルダボール搭載装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116024
公開番号(公開出願番号):特開2000-306941
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 一個の吸着孔に二個のソルダボールが吸着された場合、余分なソルダボールのために、不良品が発生し、製造コストが上昇する。【解決手段】 ソルダボール搭載装置100は、吸着孔40に吸着されたソルダボール38に向けて気体を吹き出す気体吹き出し部26及び28を有する。吸着孔40に吸着された余分なソルダボールは吸着孔40での吸着が弱いため、吹き出された気体による風圧によって、電子部品へ搭載する前に、吸着孔40から除去される。従って、不良品発生率が低下し、製造コストを抑えることが可能である。
請求項(抜粋):
ソルダボールを吸着する吸着孔を含むソルダボール吸着部を有し、容器内のソルダボールを前記吸着孔で吸着し、前記ソルダボールの吸着を電子部品上方で解放することにより、前記ソルダボールを前記容器内から前記電子部品の各電極へ移動して搭載するソルダボール搭載装置であって、前記吸着されたソルダボールに向けて気体を吹き出す気体吹き出し部を有することを特徴とするソルダボール搭載装置。
IPC (2件):
H01L 21/60 ,  H01L 23/12
FI (2件):
H01L 21/92 604 H ,  H01L 23/12 L

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