特許

J-GLOBAL ID：200903099877116087

金型の表面処理方法

発明者： 二藤 学 ,  古居 雄二 ,  若月 博
出願人/特許権者： 旭硝子株式会社
代理人 (1件)： 泉名 謙治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-026893
公開番号（公開出願番号）：特開平7-237124
出願日： 1994年02月24日
公開日（公表日）： 1995年09月12日
要約：

【要約】【目的】表面欠点の少ないガラス製品がプレス成型で製造でき、金型寿命も延びるようにする。【構成】第1段目に#150番の乾式用ブラスト材(アランダム)を用い、ブラスト圧力1.5kg/cm2 で乾式ブラスト工程を行った。第2段目に#80番の湿式用グラスビーズを用い、ブラスト圧力2.5kg/cm2 で湿式ブラスト工程を行った。

請求項（抜粋）：

粒径が#10〜#220番の湿式用グラスビーズを用いた湿式ブラスト工程と、粒径が#100〜#1000番の乾式用ブラスト材を用いた乾式ブラスト工程との2種類の工程を少なくとも含んでなることを特徴とする金型の表面処理方法。

IPC (3件)：

B24C 1/08 ,  B24C 11/00 ,  C03B 11/00

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-024060
  
• 特開昭61-144213
  
• 特開昭60-228073