特許
J-GLOBAL ID:200903099877252010

光ディスクプレーヤの光ディスク装填用駆動機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-166385
公開番号(公開出願番号):特開平8-007434
出願日: 1994年06月24日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構造により、コストが低減されると共に、小型化が容易である、光ディスクプレーヤの光ディスク装填用駆動機構を提供すること。【構成】 スライド板16,17の摺動により、このスライド板が第一の位置にあるとき、上記フローティングユニットのロック,チャッキング機構のアップ及び送りローラのアップを行ない、またこのスライド板が第二の位置にあるとき、上記フローティングユニットのロック解除,チャッキング機構のダウン及び送りローラのダウンを行なうスライド機構16,17,19,20と、このスライド機構を第一の位置と第二の位置との間で移動させるリンク機構21,22と、このリンク機構を駆動する駆動手段30とを有している。
請求項(抜粋):
光ディスクを回転駆動するターンテーブル及び光学ピックアップを含むフローティングユニットと、このターンテーブル上に光ディスクを固定保持するチャッキング機構と、このターンテーブルの一側にて、挿入される光ディスクに下方から圧接して搬送する送りローラと、を有している光ディスクプレーヤにおいて、上記光ディスクの挿入方向に関して、少なくとも左右いずれかの側面に設けたスライド板の摺動により、このスライド板が第一の位置にあるとき、上記フローティングユニットのロック,チャッキング機構のアップ及び送りローラのアップを行ない、またこのスライド板が第二の位置にあるとき、上記フローティングユニットのロック解除,チャッキング機構のダウン及び送りローラのダウンを行なうスライド機構と、このスライド機構を第一の位置と第二の位置との間で移動させるリンク機構と、このリンク機構を駆動するひとつの駆動手段とを備えることを特徴とする光ディスクプレーヤの光ディスク装填用駆動機構。
IPC (2件):
G11B 17/04 301 ,  G11B 17/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • デイスクプレーヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-157128   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
  • 特開平1-260660
  • 特開平1-319167

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