特許
J-GLOBAL ID:200903099877261516

ケーブルコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼ ,  廣瀬 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-312409
公開番号(公開出願番号):特開2005-085469
出願日: 2003年09月04日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】コンタクトと回路基板との間の半田接続部分に生じる応力を軽減できるケーブルコネクタを提供する。【解決手段】ケーブルコネクタ1は、コンタクト10と、コンタクト10を収容するハウジング20と、コンタクト10に半田接続されると共にケーブル40に半田接続される回路基板30とを備えている。コンタクト10は、一端に相手コンタクトとの接触部12を、他端に回路基板30への半田付け部13をそれぞれ有している。ハウジング20は、前方に設けられた相手コネクタとの嵌合部23と、嵌合部23の両端から後方へ延びる回路基板支持部24A,24Bとを有している。ハウジング20には、嵌合部23の両側に沿って延びると共に回路基板支持部24A,24Bに沿って延びる、相手コネクタにロックされるロックアーム27A,27Bが設けられている。ロックアーム27A,27Bは、回路基板30への半田付け部27Ag,28Bgを有する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
コンタクトと、該コンタクトを収容するハウジングと、前記コンタクトに半田接続されると共にケーブルに半田接続される回路基板とを備え、前記コンタクトが、一端に相手コンタクトとの接触部を、他端に前記回路基板への半田付け部をそれぞれ有し、前記ハウジングが、前方に設けられた相手コネクタとの嵌合部と、該嵌合部の両端から後方へ延びる前記回路基板を支持するための回路基板支持部とを有するケーブルコネクタであって、 前記ハウジングに、前記嵌合部の両側に沿って延びると共に前記回路基板支持部に沿って延びる、前記相手コネクタにロックされるロックアームを設け、 該ロックアームが、前記回路基板への半田付け部を有することを特徴とするケーブルコネクタ。
IPC (2件):
H01R12/20 ,  H01R13/639
FI (2件):
H01R23/68 Q ,  H01R13/639 Z
Fターム (28件):
5E021FA03 ,  5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FB14 ,  5E021FB21 ,  5E021FC03 ,  5E021GA08 ,  5E021HC14 ,  5E021HC31 ,  5E023AA02 ,  5E023AA04 ,  5E023AA13 ,  5E023AA30 ,  5E023BB01 ,  5E023BB03 ,  5E023BB22 ,  5E023BB24 ,  5E023CC23 ,  5E023CC26 ,  5E023EE14 ,  5E023FF01 ,  5E023GG02 ,  5E023GG09 ,  5E023GG14 ,  5E023HH08 ,  5E023HH22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第5,766,027号明細書
審査官引用 (3件)

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