特許
J-GLOBAL ID：200903099877459553
弾球遊技機
出願人/特許権者：
代理人 (4件)： 深見 久郎 , 森田 俊雄 , 塚本 豊 , 中田 雅彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-092298
公開番号（公開出願番号）：特開2006-271538
出願日： 2005年03月28日
公開日（公表日）： 2006年10月12日
要約：
【課題】 遊技者が遊技へ介入しているといった感覚を連続する複数回の変動表示に亘って持続させることができるとともに、遊技者の興趣を向上させることができる弾球遊技機を提供することである。【解決手段】 遊技者が操作ボタンを操作することにより選択された送信相手に対応して、当該選択された送信相手に対してメールを送信するメール送信演出が行なわれる(SW01,SW12、SW14)。メール送信演出が行なわれた後に、遊技者により選択された送信相手からのメールを受信するメール返信演出が行なわれる(SW01、SW17)。さらに、メール返信演出が行なわれた後に、遊技者により選択された送信相手からのメールを受信するメール追加返信演出が行なわれる(SW01)。【選択図】 図30
請求項（抜粋）：
各々が識別可能な複数種類の識別情報の変動表示を行なって表示結果を導出表示する変動表示手段を備え、識別情報の変動表示の表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する弾球遊技機であって、
遊技者が操作可能な操作手段と、
演出を実行する演出手段と、
前記識別情報の変動表示中の受付期間において前記操作手段への操作を第1の演出を実行するための操作として受付ける操作受付手段と、
該操作受付手段が受付けた操作に基づき、前記第1の演出を実行するための制御情報を設定する第1演出設定手段と、
前記操作受付手段が操作を受付けてから、当該操作が受付けられたときの前記識別情報の変動表示である受付時変動表示の表示結果が導出表示されるまでに、前記演出手段において前記第1演出設定手段により設定された制御情報に従って前記第1の演出を実行させる第1演出実行手段と、
前記変動表示手段による前記識別情報の変動表示の表示結果が前記特定表示結果となるか否かの判定を行なう特定表示結果判定手段と、
前記第1演出設定手段により前記第1の演出を実行するための制御情報が設定されたことを条件として、少なくとも前記受付時変動表示が終了した後に開始される識別情報の変動表示の表示結果が前記特定表示結果となるか否かの前記特定表示結果判定手段による判定結果に基づき、前記第1の演出と異なる第2の演出を実行するための制御情報を設定する第2演出設定手段と、
前記受付時変動表示が終了した後に開始されるいずれかの識別情報の変動表示が行なわれているときに、前記演出手段において前記第2演出設定手段により設定された制御情報に従って前記第2の演出を実行させる第2演出実行手段とを備えることを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (5件)：
引用特許：
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